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ガンディーの命日に

 

 ”An eye for an eye makes the whole world blind”

 

 有名なマハトマ・ガンディーの言葉です。この言葉は、「”目には目を” では全世界が盲目になってしまう」と訳され、9.11同時多発テロ後の報復行動に反対するプラカードなどに使われたそうです。

 

 ガンジーは「非暴力、非服従」を唱え、1947年、インドはイギリス領から独立しました。第二次世界大戦中、東南アジアを次々に占領し、インド国境にまで迫りつつあった日本軍に対して、武力による勝利の空しさを説き、帝国主義戦争の停止を求めたガンディーの有名な公開状が「すべての日本人へ」です。

 

 「私は、あなたがた日本人に悪意を持っているわけではありません。あなたがた日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持っていました。しかし、今では、それも帝国主義の野望にすぎません。そして、その野望を実現できずにアジアを解体する張本人となってしまうかも知れません。世界の列強と肩を並べたいというのが、あなたがた日本人の野望でした。しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことによって実現するものではないはずです。あなたがたは、いかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない。ただ、剣にのみ耳を貸す民族と聞いています。それが大きな誤解でありますように。 あなたがたの友 ガンディーより。」

 

 私たちが過去の偉人、歴史から学ぶ点は本当に多いと思います。インドに行く準備として、せめて国の歴史はしっかりと学んでいきたいです。

 

  ”Be the change, you want to see in the world.”

 

 ガンジー自伝より