【タイの絶景】アユタヤ日帰り旅行
二日目は、ツーリストバスで2時間ほどかけてアユタヤに行きました。今は洪水の被害で大変ですが、早く元に戻ることを祈るばかりです。
日本史にも山田長政が仕えたとして登場するアユタヤ朝。1350年から35代にわたって繁栄したといいます。
この男の子はドラえもんの服を着ていました。ちなみにドラえもんのことは知りませんでした。カメラを向けるとこのポーズ。宗教的な何かでしょうか?
アユタヤはチャオプラヤー川とその支流に囲まれ、かつては水の都と呼ばれていたそうですが、いまでは毎年洪水の被害に悩まされていると聞きました。
ワット・ロカヤ・スター・全長28m、高さが5mあります。タイ国内では、ほとんどの観光地で写真を撮られます。といっても悪用するわけではなく(たぶん)、帰り際にお皿に焼いて売りつけるのです。アユタヤと君が写ったお皿、なんと300Bだ!といった感じです。僕は買いませんでしたが、日本人はけっこう買っていました。僕は自分の顔を見ながらご飯を食べたくなかったです。
アユタヤ朝は、1767年にビルマ軍に占領されて終わりを告げますが、遺跡のいたるところに破壊された跡が残ります。
ワット・プラ・マハタート。菩提樹の木に覆われた仏像です。ここで写真を撮るときは、必ず仏頭よりも低くなるようにしゃがまなくてはなりません。
アユタヤで知り合った人たちとタイ式マッサージへ。一時間100B(300円)。めちゃくちゃ安いにもかかわらず、オイルを使った本格的なものでした。とても気持ちよくて、ほとんど毎日マッサージへ行きました。
晩御飯はチャイナタウンのテキサスでタイスキを食べておしまい。
明日はカンチャナブリです。