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【香港の絶景】香港島1日オススメ!観光プラン

  香港島観光

 

 香港は、中国大陸に続く九龍半島と、香港島などの島々から成り立っています。2日目は、香港島に渡り、観光地を回りました。

 

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 朝の公園では、太極拳をやっている人の姿をちらほら見ます。

 

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 まず一つ目は、水上生活と水上レストランJumbo floating restaulantです。

 

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 映画に出てきそうなおばさんが操縦します。この時期(3月)の香港は春で、だいたいの日本人は薄着で来るのですが、とにかく寒い

 僕が行った時は13度ほどで、シャツにセーターでは寒すぎました。このボートに乗っている間もとにかく早くバスに乗りたかったです…

 

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 続いてレパルスベイ。ここは、高級住宅地ジャッキー・チェンの家もありました。

 しかし、住んでいるのはほとんど中国からきた人。

 

 

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 僕が香港に行った日のレートが、1香港ドル10.46円。単純に10倍で計算しても2500万円。もう完全に土地バブルです。

 ちなみに香港では風水を大事にする習慣があり、ここの土地は縁起が良いのです。

 車のナンバープレートも風水で値段が決まります。最も縁起の良いとされる数字「8」これが4つ並んだ「8888」のナンバープレートは1億弱で落札されたそう。

 

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 このランナーたちは、観光客ではなくここの土地に住んでいる外国人。

 

 スタンレーマーケット

 

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 続いてスタンレーマーケットへ。よく見るマーケットでした。それでも、売っているものは英語の製品が多い。

 香港では、すべての人に英語が通じるわけではありません。

 そして、話す言葉も広東語。そのため、学校で習った北京語では何を話しているか全くわかりません。

 北京語に限っては、近年話すことのできる人がかなり増えているみたいです。

 確かにこれだけ中国から人が入ってくると、必要に迫られてということでしょうか。

 

 黄大仙

 

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 パワースポット黄大仙。ここに祀られているのは神格化した医術者で、病気治療にご利益があるとされているそうです。

 まわりには占いやがたくさんあって、ガイドブックなどには当たると評判のように書かれていますが、ガイドは当たらないよと言っていました。

 

 糖朝のマンゴープリン

 

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 糖朝のマンゴープリンで一息。どうもこういう有名なものは人気先行で期待しすぎてしまうのがよくないように思います。

 

 香港の晩ご飯:翡翠小籠包

 

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 広東ロードシルバーコードというショッピングモールに入っている翡翠拉麺小籠包です。ここは口コミで有名ですが、たしかに美味しかったです!それでいて3人でお会計が3000円ちょっと。安いなと思いました。

 

 

 香港オープンバスツアー

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 値段 

 4250円(事前にネット予約)

 

 夜は、二階建てのオープンバスに乗ってツアーを楽しみました。いくつかコースがありますが、事前にネットで予約していくと少し安かったです。

 集合はDFSギャラリア前(日航ホテルの向かい)。

 ネイザンロードや女人街など有名スポットをバスで廻るツアーで、ジェットコースター風の演出?もしてくれるなど、なかなか楽しかったです。

 途中、バスを乗り換えてヴィクトリアピークへ。しかし、あいにくの天気で山頂は全くなにも見えないほど霧がかかっていました。こればかりは諦めるほかありません。(ただし、翌日は朝から雨が降っていたものの、再チャレンジした山頂で、とても綺麗な夜景が見えました。あまり天気予報を気にしすぎない方が良いのかもしれません。)

 そういう点では、日本で予約せずに現地で当日の天気を見ながらスケジュールをたてたほうが良いのかも知れません。

 

 

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