【京都日帰りプラン】 法金剛院の蓮
法金剛院の蓮
ようやく大学の試験が終わり、夏休みが始まりました。
今年の夏は、一ヶ月かけてヨーロッパを周ります。タイ国際航空で行くため、最後はバンコクで遊んで帰る予定。実質夏休みが2週間しかなく、やることでいっぱいです。学生生活で、遊べる夏休みは今回が最後になると思うので、遊びつくそうという次第です。
先週、いとこがモスクワから帰ってきていて、一緒に京都、法金剛院の蓮を見に行きました。
いろんなお花があって、名前がわかりません。。。
万博公園の蓮も観に行ったのですが、こっちは池ではなく、壺のようなものに植えられていました。
僕は18-200のレンズを持って行きましたが、万博公園に24-70mmをもっていき短く、逆に今回は70-200で長すぎるという悲劇が起きていました。
これは睡蓮?のはずです。
早朝が一番きれいということで、まだ8時前というのに多くの人が集まります。以前の万博はアマチュアカメラマンだらけ。レンズや本体の総額で言うと、2000万は軽く超える、ような機材が揃っていました。
これが前回の蓮。
D3sに300mmを超える望遠。
撮影旅行のイメージがつかめましたが、ぼくは個人的にパスでした笑
ヨーロッパに行く前に世界史を勉強しておこうと思い、マクニールの世界史を読んだのですが、複雑すぎて、途中で流れが分からなくなります。そこで、最近でたばかりの「若者のための世界史」という中公文庫からでている小説を読んでいるのですが、これがとてもわかりやすい!
英語と、専門の勉強、世界史をなんとかしてヨーロッパに挑みたいです。