【出雲大社日帰りプラン】島根県「出雲大社」
出雲大社
出雲大社に行くのを決めたのは、平成の大遷宮や神話博しまねの影響ではなく、カメラブームの影響でした。
古事記編纂1300年で、出雲大社はいまホットな観光地のようです。お盆の最中で、車はとても混み合っていました。
神楽殿の注連縄は重さ4.5t、長さが13m。
出雲大社の本殿は平安時代に48mあったとされ、日本史の資料集にも当時の模型が載っていましたが、とにかく出雲大社はスケールが大きいです。
島根ワイナリー
ハンドルキーパーでお酒が飲めなかったのですが、ここは観光地でした。
日御碕灯台
車で30分ほど、海沿いの道を走ると、日御碕灯台が現れます。
1903年に作られ、高さは43mで日本一の高さを誇ります。
163段の螺旋階段を登ると、展望台へと上がることができ、上はとても風が強いのですが、ここからのパノラマ風景は絶景。
東洋一の灯台は、世界の灯台100選にも選ばれていて、その白い外観は青空とのコントラストが本当に美しいです。
続いて、宍道湖沿いを松江方向へと向かいます。道沿いに、海鮮の食べれるお店を期待したのですが、地元の人に聞くとほとんどないと言われ、駅前のシャミネ松江に入っている磯の家をおすすめされました。
あまり旅先で百貨店に入っているようなお店に行く事はないのですが、ここの海鮮は確かに新鮮で美味しかったです。売り切れが多かったのですが、お店の方いわく、お盆は殺生をしないため、お魚が少ないとのこと、納得でした。
松江城
玉造温泉
最後に玉造温泉で日帰り入浴をして帰路に。
さすがに次の日は起きれませんでした。。。