【山口の絶景】秋芳洞から下関へ
秋芳洞
ずいぶんあいてしまったのですが、以前の山口県の続きです。
この日は、まず秋芳洞を訪れました。チケットを買って中へ入ると、川沿いに鍾乳洞へと続く道があります。真夏でしたが、ここはひんやりしています。
鍾乳洞の中はとても広く、その高さに驚きます。
さすがは日本三大鍾乳洞。岩手の龍泉洞、高知の龍河洞と、ここ秋芳洞を加えて三大鍾乳洞と呼ぶそうですが、あとの2つは聞いたことがありませんでした。
百枚皿。名所は以前訪れた岡山の満奇洞や、伊倉洞と似ています。
黄金柱。高さは15mもあり、秋芳洞のシンボルです。この長さになるまで何万年もかかるそうです。
秋芳洞は広いため、出口から入り口まではバスが出ています。タクシーもありましたが、洞内は涼しいため、多くの人がきた道を引き返していきます。
秋吉台
これといって見るものもなかったため、10分ほどしか滞在していません。
下関のオススメ焼きカレー
関門海峡は、以前コンテナ船の事故があったように、とても狭く、海底人道トンネルで歩いて渡ることができます。
トンネルの真ん中辺りにある県境。ツアーの団体も、ここまで写真を撮りにきていました。通行は無料でしたが、自転車は20円かかるそうです。。
門司は、焼きカレーの発祥の地と聞き、最後の料理は「アジアン料理 プリンセスピピ」でいただくことに。
ここの焼きカレーは美味しかった焼きカレー1位にも選ばれています。
山口に行ったというと、なにがあるのかと良く聞かれるのですが、観光スポットが盛りだくさんで、とても良い所でした。